(1)
IPv6アドレス割り当て申請書の提出
以下の申請書に必要事項をご記入いただき、 までメールにて送付下さい。
メールの件名(サブジェクト)は「IPv6 assign <貴組織名>」としてください。
※JPNICデータベース(WHOIS)への登録申請は当センターから行います。
(2)
IPv6割り当てアドレスの通知
申請内容に不備が無い場合、組織毎にプレフィックスが/48のIPv6アドレス空間を割り当てます。
通知はメールにて行います。
(3)IPv6
DNSサーバ申請書の提出
貴組織側でIPv6用逆引きDNSサーバを設置いただく必要があります。
設置されるDNSサーバのIPv6アドレス等を計画後、以下の申請書にご記
入いただき、
ま
でメールにて送付下さい。
メールの件名(サブジェクト)は「IPv6 regist DNS <貴組織名>」としてください。
※IPv6接続性の確保以前に貴組織側DNSに、既存の登録されているIPv4ホストへ追加する
形で
IPv6アドレスの登録を行うと、登録したホストへのWeb閲覧等ができなくなる可能性があります。
IPv6の接続性が確認され、サービスをIPv6に対応させた後に貴組織のDNSにIPv6設定を行って下さい。
(4)
IPv6組織側接続情報申請書の提出
貴組織とのIPv6接続はデュアルスタック接続もしくはネイティブ接続となります。
接続に必要な希望接続作業日時などの情報を、
以下の申請書に
ご記入いただき、 ま
でメールにて送付下さい。
メールの件名(サブジェクト)は「IPv6 connect <貴組織名>」としてください。
※接続作業は平日10:00〜17:00以内でお願いいたします。
(5) IPv6接続情報の通知
申請内容に不備が無い場合、IPv6ネットワーク接続に必要なIPv6アドレスの通知を行います。
通知はメールにて行います。
※接続作業日以前に貴組織側ルータの事前設定を行って頂きご連絡下さい。
(6) IPv6接続作業の実施
接続作業日時にIPv6によるネットワーク接続作業を実施します。
なお作業日当日は、作業担当者の方には必ず連絡がとれますように待機願います。
※接続作業終了後、ping6等のツールにより到達性確認を行ってください。
(7)貴組織側サービス・DNS設定
の実施
接続試験終了後、貴組織側サービスをIPv6対応に変更し、DNSサーバへIPv6設定を行って下さい。
設定変更後、DNS正引き・逆引き試験を行って頂き、試験結果を ま
で、お送り下さい。
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