2010年2月12日(金)、中国総合通信局様ほかと当委員会の共催で「中国地域インターネットシンポジウム2010」を東区民文化センターにて開催いたしました。
当日は、104名もの参加者に集まっていただくことができました。
当委員会では、シンポジウム中の講演2を担当しました。
講演2では「IPv6の現状と今後の活用」と題し、中村 秀治 様(三菱総合研究所)より、広島市で実際に実施しているICT省エネ実験について、今後のスマートグリッド等の最新省エネ技術の動向も含めご講演いただきました。
終わりに、当委員会委員長である前田 香織 先生(広島市立大学大学院 教授)より、閉会の挨拶を行いました。
なお、本シンポジウムの様子は、会場からネットワークを利用し、リアルタイムに映像配信を行いました。